2007年02月06日
NHK放送命令は違憲
I N D E X■【国内】
★「NHK放送命令は違憲」市民グループが提訴(アサヒコム)
★在日米軍再編、協力に応じ自治体へ(読売オンライン)
★米軍再編特措法 自民部会が了承(ヤフー)
★柳沢厚労相「子供2人以上が健全な希望」発言(ヤフー)
□【イラク関連】☆米・イラク軍、大規模掃討作戦開始へ(CNN)
☆「1週間で推定1000人死亡」とイラク(CNN)
☆最大規模の掃討へ イラク米軍が(中日ウェブ)
☆イラク開戦以来、戦闘による英兵死者100人に(読売ライン)
☆イラク派遣拒否の日系中尉、軍法会議で無罪主張(読売ライン)
☆ひげのイラク先遣隊長「ひげ」で出馬(スポニチアネックス)
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【格物致知】 人道復興支援
1月30日にCNNが報じたカルト教団「天国の兵士」について、同日イスラム・メモの速報は、アハマド・アル・ハサンに率いられる宗教グループは戦闘に関与していないと発表したと報じている。また、「「天の兵士」として知られるアハマド・アル・ハサンのグループは平和的思想の宗教学校だと述べた。」
これらの声明から、また、ある種の情報からイラク軍と米軍が毎年慣例となっているナジャフへの巡礼途中を狙った攻撃とも推測される。いつもの仕掛けによる戦闘での虐殺を装ったものかも知れない。
昨年から激化する内戦状態がここに来て、イラク政府の樹立がややもすれば不可能な状態になることを予見させる。さらに、それを象徴するが如く、チェイニー副大統領は米国の二、三政権後の収束になるだろうと、開戦の張本人が無責任極まりない声明を出している。
最近の米軍戦略は、宗教対立集団、アルカイダ集団、それと火事場泥棒集団の武装3組織勢力との戦いになったと分析している。しかし、現実の戦略攻撃は米国の伝家の宝刀、日本に実践した無差別空爆と同じく、武装集団への無差別攻撃を繰り広げることしか考えていない。戦闘理由は今回のナジャフでの報道のようにいくらでも後出し捏造で事足りる手法である。
それにしても、ブッシュ大統領、チェイニー副大統領はヤル気満々だ。さらなる戦費の追加予算要求を出している。既にベトナム戦争での出費を凌ぎ、第二次大戦時の費用になろうとしている。さすが、これにはブッシュ大統領、ライス国務長官も少し遠慮したのだろうか、イランへの攻撃は無いと断言している。しかし、開戦の口実作りには余念がない。
問題は日本である。戦争でしか生き長らえないブッシュ政権に日本政府が盲従していく今後は目も当てられない。そして、日本の秩序崩壊はもはや止めることはできない。既にイラクへの米軍支援は了解済みのごとく誰も関心を抱かなくなってきている。当然、「非戦闘地域」という言葉も死語になりつつある。しかし、本日、米・イラク軍によるバグダッドでの大規模掃討作戦が開始されると報道された。米軍はかつてない規模での戦闘になると断言している。これは新たなイラク国内情勢での戦争勃発と同じことである。そして、日本の航空自衛隊C-130輸送機のさらなる活躍が期待されている。既に自衛隊法改正で「海外任務」が本来任務になっている現状だが、これは、飽く迄も国際平和協力の下での「海外任務」のはずである。しかし、今回のイラクでの複数武装集団とのイラク軍、米軍の戦争は血で血を洗う戦いで平和への道筋とは逆行する酷い殺生でしかない。この生き地獄の戦場に航空自衛隊が米軍と共に参戦する事実は、日本は侵略国家の仲間入りを果たしている立派な証明である。政府の黒塗り開示文書などの次元を超えた、紛れも無い自衛隊の戦争行為は実現しているのだ。
連日、百人前後の死者を出しているイラク内戦状態に、米軍は再び戦争を始める。そして、日本国民はこの段に及んでも、自衛隊は平和構築の為、人道復興支援に参加していると言い張っている。
米軍の新たな戦争開始を目前に控え、身も萎縮、息も途絶えるごとく、ただ桑原桑原と我が身の情けなさに茫然自失、憤懣遣る方無し。
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【転載】
URUK NEWS イラク情勢ニュース 2007/02/06 (火) (転送・紹介歓迎)
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☆★バグダッド治安作戦、かつてない規模に
イラク情勢ニュース 速報&コメント 2月5日
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イラク軍とバグダッド警察に上級軍事顧問として配置されているアメリカ軍大佐3人が、4日、少数の外国人記者団に対して、米軍とイラク軍によるバグダッド安定作戦がまもなく始まることになり、民兵に対する作戦は4年間になるイラク戦争でかつてない規模のものになる、と語った。
4日付のロイター通信によると、取締りを監督する中央指揮所が5日にも開設されるという。
イラク軍第9師団の顧問ダグ・ヘックマン大佐は、バグダッドにある米軍基地で、「説明では、この作戦はまもなく実行されるだろうとのことだ」と語った。
作戦には米軍とイラク軍が参加してバグダッド市内の住宅地で民兵と違法な兵器を掃討し、地域を非武装化するという。だが一部のアナリストは、これまでの取締りのように、民兵は姿を消して治安部隊がいなくなるのを待つか、部隊が展開されてない地域で攻撃する可能性があると指摘する。
イラク軍の作戦能力に言及した米軍大佐は、3人全員が過去の取締りよりも効果があると口をそろえた。ブッシュ大統領は2万1500人の増派部隊を派遣し、その大部分をバグダッドに配置する。昨夏の治安作戦が失敗したのは、イラク軍がわずかな兵力しか動員せず、マリキ首相がマフディ軍との対決を避けたためだとして、マリキ首相を非難する声がある。
マフディ軍の拠点となっているサドルシティーでも掃討作戦があるのかという質問に対して、ヘックマン大佐の回答は、政治的に微妙な問題だが、すべての選択肢が採用可能だというものだった。「安定のためにそれが必要だと感じれば実行する。それが許されないという制限があるかね? 今は(制限は)なくなった」と。ペンタゴンはマフディ軍がスンニ派のイスラム主義者、アルカイダ以上に平和を脅かすものになっていると主張するようになった。
(イラク・レジスタンス・レポートより)